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2018年10月31日

なぜ地球からは「月」の表側しか見えないのだろう?

ブログ 杉山整体の雑学&地域情報

杉山整体の杉山です。疑問に思うことがあります。どうして地球からは月の表側しか見えないのだろう?月の裏側って・・・どうなっているのだろう?調べてみました。
地球の衛星である月は、地球のまわりを1公転するあいだに1自転します。自転も公転と同じ27.32日の周期のため、地球からはいつも同じ面しか見ることができないそうです。なるほど。地球は1公転は365日、1自転は1日ですから・・・違うのですね。
さて、月とは・・・。地球からの距離は 約38万km  月の大きさは、地球の約4分の1  月の質量は、地球の81分1  月の環境はどのようになっているのでしょう。月の重力は地球の約6分の1です。ほとんど大気がないため、昼夜の温度差が非常に大きくなります。月の赤道付近の観測によると、昼は110℃ 夜はー170℃ とその温度差は200℃以上もあるのです。
まだまだわからない月の謎・・・。アポロ計画で行われた
調査や実験により、月の誕生は地球と同様におよそ45億年前であるそうです。そして、月の表と裏では地質の特徴が違うそうです。色々と解明されていますが、月がどのように形成されて、どのような変化を経て現在に至ったのか、多くの謎だらけみたいです。
さて、世間では月旅行など計画して、月の裏側を見てみよう・・・などととてもお金のかかる話がありますが、月の裏側はどうなっているのでしょう?地球から見えない裏側には、隕石の衝突でできたクレーターがたくさんあります。最近では表と裏では地下のつくりも違うことが分かってきたそうです。まだまだ謎なんですね。
杉山整体

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