杉山整体

手塚治虫記念館に先日初めて行ってみました。杉山整体の杉山です。さて、夏休みの終わりに家族で初めて手塚治虫記念館に行ってきました。前々から行きたいと思いながら行けてなっかたこの記念館・・・なんと水曜日が定休日なので、杉山整体も水曜が定休日。しかしながら、夏休み期間は水曜日も営業してくれるので、今年こそは、という多少ながら大げさな思いで宝塚まで行って来ました。
さて、宝塚市立手塚治虫記念館とはどんなところなのでしょう・・・。簡単にパンフッレトの文章を抜粋してみます。　　手塚治虫は、５歳から約２０年間を、この宝塚市で過ごしました。宝塚私立手塚治虫記念館は、手塚治虫が唱え続けてきた「自然への愛」「生命の尊さ」をテーマに、青少年の夢と希望を未来へ広げていく施設として設立されました。外観はヨーロッパの古城をイメージしてデザインされており、手塚治虫のエッセイ「ガラスの地球を救え」をモチーフにしたガラス製の地球がシンボルとなっています。館内では、手塚マンガの１ページを再現した空間の中で、手塚治虫ゆかりの品や数々の作品を見たり、実際に作品をつくる体験などをしてお楽しみいただけます。手塚治虫の心、そして世界を見て、触れて、感じて・・・。おもしろいこと、嬉しいこと、不思議なこと、たくさんの発見をして下さい。
という感じ案内文章を紹介しました。さて、１階の受付を済ませると、アトムの人形やリボンの騎士のサファイヤの人形が出迎えてくれます。手塚治虫キャラクターグッズ展示コーナーは、懐かしいというよりも、初めましてというぐらい古いものが大切に展示してありました。手塚治虫年表のコーナーがこの１階のスペースの多くを占めていましたが、この年表は必見です。手塚治虫という人が、生涯をかけて、どれだけ多くの作品を、どれだけ多岐にわたるジャンルの作品を、残してきたかがひとめでわかる年表です。この１階には、小さな映画館もあるので、これも楽しいです。
２階のスペースには、手塚治虫ライブラリーがあります。簡単にいえば、めっちゃマンガが置いてあり、マンガ読み放題です。その作品の多さは圧巻です。そして、「情報・アニメ検索機」というのがあり、当時のアニメが見れます。私も「鉄腕アトム」１話だけ見ましたが・・・。懐かしいというより、ちゃんと覚えてないやん・・・子供の頃の記憶、あてにならん、という感じで。でも面白かったです。
そして地下１階は、アニメ制作体験コーナでした。子供が楽しそうに遊んでいます。うちの娘や嫁も体験しましたが、ヘンなパラパラ動画を作ってました。はっきり言って、残念なレベルです。我が家でいちばん絵心があるのは私なので、あえて参加しない、スタンスで。
とにかく手塚治虫記念館、おすすめです。ディズニーやユニバーサルも良いのだけど、かなり、個人的に、ピンポイントで、おすすめスポットです。１度は行ってみるべきです。はい・・・。