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2019年09月18日

人間の人生の約3分の1を睡眠に費やしているという事実。脳の働きと関係が。

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人間は人生の約3分の1を睡眠に費やしているという事実がある。眠らない人はいないのである。さて、生活習慣の中で大切と思われるのが、「食事」「運動」「睡眠」なのだが、個人的に寝るのは好きなので「睡眠」について書いてみます。
「睡眠」の主な目的は、日々ドンドン身体に賜っていく、疲労を解消するため、という認識やと思いますが、いかがでしょうか?忙しく疲れがいっぱい溜まっているとき、「もうわけがわからんぐらいいっぱい寝てみたい」と思うのだが、勝手に目が覚めてしまう・・・少し悲しい。「いくらでも寝れるで」という人がうらやましい。
さて、睡眠には疲れを回復させる以外にも、別の働きがあるようである。それは脳・・・。寝ている間に、脳の血液が増えている、という報告がある。どうも脳は寝てる間に、仕事をしているようなのである。主にどのような仕事かと言えば、「記憶」に関する仕事みたいだ。その日にあった出来事や、仕事や勉強などの「記憶」をせいりして、脳に焼き付けるということ・・・つまり「記憶」は寝ている間に定着するらしい・・・。人間はよく学びよく寝ると、良いということですね。さらに、脳の新しい神経細胞が活発に作られるのは、寝ているときらしい。「睡眠」素晴らしい。毎年1年1年年をかさねていくうえで、なるべく脳は元気でいたいものですね。わたしも夜更かし気を付けねば・・・。
「食事」「運動」「睡眠」どれ大切やと思います。「睡眠」と「記憶」の関係を学生時代に知っていれば・・・。それでは、おやすみなさい・・・。
杉山整体

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