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2019年11月13日

老眼になって12年、老眼は改善できるものなのか?

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12年前、40歳の時に近くの物が見えにくくなり、老眼鏡つくりました。そして、6年後にその老眼鏡も見えにくくなり、新しい老眼鏡をつくりました。そして今、その老眼鏡も見えにくくなってきてしまったのです。老眼とは、目の中にある水晶体というレンズを調整する筋肉の衰えからくる、老化現象の一種であります。個人的には、もう老眼鏡はつくりたくない。そう思ったので、老眼を改善するため、もしくはこれ以上悪くならないように予防するために、何をすれば良いのか?調べてみた。
老眼や遠視に有効な「指さし訓練法」というものがあるらしい。どういうものかというと、ここで紹介してみることにします。  1、5メートル以上離れた場所にポイントを定める  2、右手(左手)を伸ばして、ポイントを人差し指でさす  3、ポイントと人差し指を交互に見る  4、交互に見ることを100~300回を目安として行う  5、両目で行ったら左右の目で、これも各100~300回を目安に行う   この「指さし訓練法」は、目の中のレンズである水晶体の調節する筋肉の機能を、正常化させる効果が期待されるらしい。
私たちは目の中のレンズである水晶体の厚さを変えることで、ピントを合わせている。近くを見る時は水晶体は厚くなり、遠くを見る時は水晶体が薄くなる。年をかさねるにつれて、水晶体の調整が衰えてくるので、遠くのものはよく見えるが近くのものは見えにくい。老眼になっていく。
この「指さし訓練法」は、老眼の予防や改善に役立つ。遠視の人の目の疲れを改善するのにも効果があるが、近視の改善にはむいていない。ということです。さて、この道具いらずの訓練。実践してみることにした。いちどに100回とかは、きつい。50回ならば大丈夫。1日に50回を2セットすることしよう。効果がでたら、ブログにて報告したいと思います。はい。
杉山整体

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