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2020年03月04日

睡眠の質を下げてしまう「3つの習慣」とは?

NEWS ブログ 杉山整体の健康情報

感染症が流行り、小学校・中学・高校と休みになってしまいました。

いつもとは生活のリズムが変わり、体調を整えておかねばならないのに、

睡眠が上手く取れずに「免疫力」や「抵抗力」が落ちてしまうこともあります。

規則正しい生活のリズムを心がけたいものです。

さて、睡眠の質は良い方がいいに決まっています。

たとえ短い睡眠時間でも睡眠の質が良いと、

朝起きた時の「スッキリ感」や「疲れの取れぐあい」はかなり違う物になっていきます。

人間の身体は寝ている間に、疲れを取ってくれたり、

身体の修復をしてくれたりします。

つまり質の高い睡眠は、身体をより正常化してくれるという事です。

正常化すれば「免疫力」や「抵抗力」が上がってくれます。

コロナやインフルエンザなどの感染症が流行っている時期ですから、

今から紹介する快眠のための「やってはいけない3つの習慣」・・・

気を付けてみるのも良いかと思います。



①やってはいけない「寝る前の食事」

寝る2~3時間前は夕食を済ませた方が良いという話を、耳にしたことがある方は少なくないと思います。

なぜならば、食べ物を消化することに思いのほか、「エネルギー」を使ってしまうからです。

つまり、脳は眠っているのに胃は働いている状態では、

身体は休まっているとは言えないのです。

どうしても食事が遅くなってしまう場合は、

スープや温野菜などの消化の良いものをおすすめします。

②やってはいけない「寝室以外のウトウト睡眠」

「寝室以外のウトウト睡眠」、これもまた経験がある人は少なくないと思います。

リビングのソファーでウトウト眠ってしまう事は、決して「質の高い睡眠」とは言えません。

ましてやソファーで爆睡はご法度かと思います。

逆に疲れの蓄積に繋がってしまうものに、なってしまう恐れがあります。

寝室以外で寝落ちしまいがちの人は、

きちんと寝室で寝る習慣に切り替えるだけで、

かなり睡眠の質が上がるでしょう。

③やってはいけない「布団に入ってからのスマホやテレビ」

これはやったらあかんやろ、でもなにげにやってるし・・・。

布団に入ってからスマホやテレビを見て、ダラダラ時間を過ごしてしまうのは悪い習慣です。

これをしてしまうと脳が上手く休まらず、脳や身体を上手く睡眠に導くことが出来なくなってしまいます。



これらの「やってはいけない3つの習慣」、結構やってしまっている人は少なくないのでは。

でも3つだけなので試しにやってみることをおすすめします。

朝起きてスッキリしてると、気持ちが良いではないですか。

そして、なるべく6時間以上寝ると良いらしい・・・です。

 
杉山整体

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