杉山整体

私たちの生活の中で、健康のために気を付けている事・・・。

大きく分けて３つほどあるかと思うのですが。個人差はありますが。

それは、「食事」・「運動」・「睡眠」なのですが、

健康関連の情報において、時々耳にする「ホルモン」、

中でも「テストステロン」という名前の男性ホルモンを、時々耳にします。

さて、この「テストステロン」とは、どういうものなのでしょうか？

調べてみました。



 

人間、誰でも年をかさね、年をとっていきます。

４０代、５０代になっていくと、体力だけでなく気力まで衰えていくものです。

仕方がない・・・しかし「元気な状態」保ち続けたい、と思ってしまいますね。

なんと、「ホルモン」の不足が原因の１つと考えられているそうです。

 

「ホルモン」といっても人間の体内には、なんと１００種類以上あると言われています。

その「ホルモン」の中でも「テストステロン」が今、注目されているそうです。

この「テストステロン」は男性ホルモンの一瞬です。

「テストステロン」は体調管理やアンチエイジングに欠かせない、

重要なホルモンらしいです。

「気力」も「体力」も充実するらしいので、なかなか素晴らしいものではありませんか。

実際アメリカでは、ホルモン補充療法が多く行われているようです。

という事は、

医療処置によって、体内にホルモンを補充する・・・という事みたいです。

大変やね、めんどくさいね、

なんか他の方法で、「ホルモン」を増やすことはできないのか。

調べてみました。



「テストステロン」を増やすための、５つの生活習慣です。

１、しっかり風呂に入って、しっかり身体を温める

しっかり身体を温めると、「HSP」というたんぱく質の機能があがります。

このたんぱく質は、ストレスから細胞を守ってくれます。

２、筋力アップで、テストステロンと成長ホルモンを増強

最近流行の筋力トレーニング、年齢とともに筋肉量は減少。

やって損はないです。６０代や７０代でも筋力トレーニングをすると

成長ホルモンがでるというデーターもあるので、頑張ってみる価値あり。

３、１日３０分ほどの、「ウォーキング」

「ウォーキング」は定番的な健康法です。すでにやっている方も少なくない。

ホルモン増強、以外に多くのメリットがありますね。

４、肉、タマネギ、ニンニクを意識して食べる

なんとなく、スタミナ料理を連想してしまいますが・・・。

肉は豚肉がおすすめですね、たんぱく質と脂質とビタミンＢ群のバランスが、

非常に良いです。１日に１００グラム摂取できていれば、良いみたい。

くれぐれも、過剰摂取には要注意です。

５、充分な「睡眠」、テストステロン補充、ホルモンバランスアップ

目標は、７時間睡眠らしい。

テストステロンは寝ている間に補充されるので・・・、

睡眠は大切ですよね、定番的な健康法です。

 

テストステロン増やす方法を調べてみましたが、

なんか、普通の健康法でした。

でも、こんな時期なので、自己健康管理はとて大切ですね。