2021年01月20日
よく和食は身体によいと言われますが、和食を再認識してみよう。
NEWS ブログ 杉山整体の健康情報
正月を迎えて「おせち料理」を食べると、
「日本人やな~」とか「これぞ和食やな~」と思ってしまうのは、
私だけではないと思います。
私自身年齢を重ねるごとに、「和食ってええよな~」と思うことが多くなってきた気がします。
なんとも相性が良いという感じです。
あえてガツンとパンチが無く、なんともちょうどええ感じが、
私にとっての「和食」であります。
よく「和食」は身体に良いと言われます。
個人的にもそう思います。
今回は「和食」の良さ、という感じで書いていきたいと思います。
2013年12月に、「和食」が「日本人の伝統的な食文化」ということで、
「ユネスコの無形文化遺産」に登録されました。凄い。
「和食」には、4つの良さが有るということで、紹介していきます。
1、色々な種類の新鮮な食材があって、その特徴をいかした料理
日本という国は、北は北海道、南は沖縄といって、
とても南北に長い国です。
しかも海に囲まれており、山があり、平地や盆地などもあり、
色々と豊かなバリエーションのある「自然」に恵まれています。
そのため、全国各地で地域に根差した色々な種類の食材を手に入れることができます。
また「和食」には、素材そのものの味を活かした調理法があるので、
食材そのものの味を楽しむことができます。
2、「和食」は栄養バランスが良く、健康的な食生活を支えています
「和食」は「一汁三菜」が基本的な食事のスタイルと言われています。
この「一汁三菜」は栄養バランスが、とても理想的と言われています。
また、「和食」における「うま味」を上手に使うことによって、
動物性の食材を少なめにするメニューも多くありますので、
日本人の「長寿」や「肥満防止」の役にたっていると言われています。
3、「和食」には季節の料理が多くあるので、身体に良いのであります
日本には四季があるので、食事において季節を楽しむことができます。
季節ごとにおける旬の食材はとても身体に良く、
高い栄養と、高い解毒の効果なども期待できます。
季節によって、器や食器を変えてみるなどの楽しみもあります。
4、「和食」には季節によって「食と年中行事」が深く関わっていたりもします
お正月には「おせち料理」や「お雑煮」、そして「七草粥」、
2月は「豆」や「恵方巻」、3月は「菱餅」や「ひなあられ」、
夏は「七夕そうめん」や「土用の丑のウナギ」、
お彼岸には「おはぎ」や「月見だんご」、大晦日は「年越しそば」・・・。
ちゃんと調べれば、もっともっとたくさんあるかと思います。
食と生活とのかかわりは、「日本文化」として大切にしていきたいものです。
「和食」は海の幸、山の幸がまんべんなく入っていて、
低脂肪で低カロリーでありますので、現代人にはとても理想的です。
そして、「和食」は栄養のバランスが良いと言われています。
つまり、米や野菜、魚介類、海藻類、豆類などの食材をバランスよくとれます。
健康のためだけにと思って食べるより、
季節を楽しんで「和食」生活に取り入れてみては・・・。
「日本人やな~」とか「これぞ和食やな~」と思ってしまうのは、
私だけではないと思います。
私自身年齢を重ねるごとに、「和食ってええよな~」と思うことが多くなってきた気がします。
なんとも相性が良いという感じです。
あえてガツンとパンチが無く、なんともちょうどええ感じが、
私にとっての「和食」であります。
よく「和食」は身体に良いと言われます。
個人的にもそう思います。
今回は「和食」の良さ、という感じで書いていきたいと思います。
2013年12月に、「和食」が「日本人の伝統的な食文化」ということで、
「ユネスコの無形文化遺産」に登録されました。凄い。
「和食」には、4つの良さが有るということで、紹介していきます。
1、色々な種類の新鮮な食材があって、その特徴をいかした料理
日本という国は、北は北海道、南は沖縄といって、
とても南北に長い国です。
しかも海に囲まれており、山があり、平地や盆地などもあり、
色々と豊かなバリエーションのある「自然」に恵まれています。
そのため、全国各地で地域に根差した色々な種類の食材を手に入れることができます。
また「和食」には、素材そのものの味を活かした調理法があるので、
食材そのものの味を楽しむことができます。
2、「和食」は栄養バランスが良く、健康的な食生活を支えています
「和食」は「一汁三菜」が基本的な食事のスタイルと言われています。
この「一汁三菜」は栄養バランスが、とても理想的と言われています。
また、「和食」における「うま味」を上手に使うことによって、
動物性の食材を少なめにするメニューも多くありますので、
日本人の「長寿」や「肥満防止」の役にたっていると言われています。
3、「和食」には季節の料理が多くあるので、身体に良いのであります
日本には四季があるので、食事において季節を楽しむことができます。
季節ごとにおける旬の食材はとても身体に良く、
高い栄養と、高い解毒の効果なども期待できます。
季節によって、器や食器を変えてみるなどの楽しみもあります。
4、「和食」には季節によって「食と年中行事」が深く関わっていたりもします
お正月には「おせち料理」や「お雑煮」、そして「七草粥」、
2月は「豆」や「恵方巻」、3月は「菱餅」や「ひなあられ」、
夏は「七夕そうめん」や「土用の丑のウナギ」、
お彼岸には「おはぎ」や「月見だんご」、大晦日は「年越しそば」・・・。
ちゃんと調べれば、もっともっとたくさんあるかと思います。
食と生活とのかかわりは、「日本文化」として大切にしていきたいものです。
「和食」は海の幸、山の幸がまんべんなく入っていて、
低脂肪で低カロリーでありますので、現代人にはとても理想的です。
そして、「和食」は栄養のバランスが良いと言われています。
つまり、米や野菜、魚介類、海藻類、豆類などの食材をバランスよくとれます。
健康のためだけにと思って食べるより、
季節を楽しんで「和食」生活に取り入れてみては・・・。
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