2021年02月24日
「カロリーオフ飲料」とは?どんなもんだ?
NEWS キャンペーン 杉山整体の健康情報
スーパーやコンビニで良く目にする「カロリーオフ飲料」。
味的に言ってしまえば、まあ人それぞれですね。
「美味しい」と思う方もいれば、「いまいちやな~」「マズ!」と思う方もいると思います。
種類としたら、「ビール」や「チューハイ」などのアルコール類や、
「ジュース」やその他の清涼飲料水など、いろいろあると思います。
「カロリーオフ飲料」のイメージからすると、
「身体に良いのでは」「ダイエットに有効なのでは」
「いくら飲んでも大丈夫」「じゃんじゃん飲んでも太らない」
なんとも都合の良い、ポジティブ思考全開の方もいるかもしれませんね。
毎日飲んでいる「ビール」。
こだわりの強い「ビール党」の人は、カロリーオフなど言語道断だ・・・。
などという方もいるでしょうが、毎日飲むのであれば、
年齢とともに身体のことを考えて、「カロリーオフ」に切り替えてみた、
のどという話もありだと思いますが。
さて、この「カロリーオフ」の定義とは、いったいどういうものなのでしょうか?
厚生労働省では、「100ミリリットルあたり5キロカロリー以下のものを
カロリーゼロの飲料とする」と決めております。
なるほどね。そ程度のカロリーであれば、飲んで身体に取り込んだカロリーも、
身体の外に排泄されれば、ほぼほぼ消費されるので、
カロリーは「ゼロ」という考え方のようですね。
つまりですね、「カロリーゼロ」という表示があれども、
「含有されているカロリーがゼロです」というわけではないという事です。
100ミリリットルあたり5キロカロリー以上であれば、
「ゼロ」とか「フリー」「レス」「無」「ノン」などという、
カロリーが含まれていません的な表現が許されているということなのです。
つまり、「ノンカロリー」表示がされている飲料水やアルコール類なども、
500ミリリットル飲めば、24キロカロリー程度のカロリー摂取している可能性があるという事です。
「ノンカロリー」だからといって、ガブガブ飲みすぎてしまうと、
そこそこカロリー摂取をしてしまうことになってしまいます・・・。
「ノンカロリー」に頼ってしまい、たくさん飲んでしまえば、
結局同じことなのか・・・?
アメリカのボストン大学での研究によれば、
カロリーゼロのソフトドリンクも普通のソフトドリンクも、
1日1缶以上飲む場合のメタボリックシンドロームになるリスクに差が無い、
という研究結果が発表されています。
それによると、炭酸類のソフトドリンクを日常的に飲む人は、
それがノンカロリーであろうとなかろうと、
高血糖や肥満などになるリスクは変わらないそうなのです。
これはどういうことなのでしょうか・・・?
私的にはきっと、シュワとしたソフトドリンクを好んで飲んでいる人は、
油っぽい食べ物や、スナック菓子などのいわゆる「ジャンクフード」を、
多く食べているのではないかと思います。
つまり、シュワとしたソフトドリンクや、ビールや酎ハイをぐいぐいいく時に、
ガッツリとした食べ物や、ドカ食いしてしまったりする行為が、
せっかくの「カロリーゼロ」を台無しにしてしまっている可能性が高いと思います。。
やはり「食」ですよ、「食」。
「ノンカロリー」だからたくさん飲んでも大丈夫は、
たくさん飲んでしまうと同時に、たくさん食べてしまっている可能性は、
否定できないかと思います。
何事もほどほどが、身体に良いかと思います。
しかも、バランス良くを、おススメいたします。
味的に言ってしまえば、まあ人それぞれですね。
「美味しい」と思う方もいれば、「いまいちやな~」「マズ!」と思う方もいると思います。
種類としたら、「ビール」や「チューハイ」などのアルコール類や、
「ジュース」やその他の清涼飲料水など、いろいろあると思います。
「カロリーオフ飲料」のイメージからすると、
「身体に良いのでは」「ダイエットに有効なのでは」
「いくら飲んでも大丈夫」「じゃんじゃん飲んでも太らない」
なんとも都合の良い、ポジティブ思考全開の方もいるかもしれませんね。
毎日飲んでいる「ビール」。
こだわりの強い「ビール党」の人は、カロリーオフなど言語道断だ・・・。
などという方もいるでしょうが、毎日飲むのであれば、
年齢とともに身体のことを考えて、「カロリーオフ」に切り替えてみた、
のどという話もありだと思いますが。
さて、この「カロリーオフ」の定義とは、いったいどういうものなのでしょうか?
厚生労働省では、「100ミリリットルあたり5キロカロリー以下のものを
カロリーゼロの飲料とする」と決めております。
なるほどね。そ程度のカロリーであれば、飲んで身体に取り込んだカロリーも、
身体の外に排泄されれば、ほぼほぼ消費されるので、
カロリーは「ゼロ」という考え方のようですね。
つまりですね、「カロリーゼロ」という表示があれども、
「含有されているカロリーがゼロです」というわけではないという事です。
100ミリリットルあたり5キロカロリー以上であれば、
「ゼロ」とか「フリー」「レス」「無」「ノン」などという、
カロリーが含まれていません的な表現が許されているということなのです。
つまり、「ノンカロリー」表示がされている飲料水やアルコール類なども、
500ミリリットル飲めば、24キロカロリー程度のカロリー摂取している可能性があるという事です。
「ノンカロリー」だからといって、ガブガブ飲みすぎてしまうと、
そこそこカロリー摂取をしてしまうことになってしまいます・・・。
「ノンカロリー」に頼ってしまい、たくさん飲んでしまえば、
結局同じことなのか・・・?
アメリカのボストン大学での研究によれば、
カロリーゼロのソフトドリンクも普通のソフトドリンクも、
1日1缶以上飲む場合のメタボリックシンドロームになるリスクに差が無い、
という研究結果が発表されています。
それによると、炭酸類のソフトドリンクを日常的に飲む人は、
それがノンカロリーであろうとなかろうと、
高血糖や肥満などになるリスクは変わらないそうなのです。
これはどういうことなのでしょうか・・・?
私的にはきっと、シュワとしたソフトドリンクを好んで飲んでいる人は、
油っぽい食べ物や、スナック菓子などのいわゆる「ジャンクフード」を、
多く食べているのではないかと思います。
つまり、シュワとしたソフトドリンクや、ビールや酎ハイをぐいぐいいく時に、
ガッツリとした食べ物や、ドカ食いしてしまったりする行為が、
せっかくの「カロリーゼロ」を台無しにしてしまっている可能性が高いと思います。。
やはり「食」ですよ、「食」。
「ノンカロリー」だからたくさん飲んでも大丈夫は、
たくさん飲んでしまうと同時に、たくさん食べてしまっている可能性は、
否定できないかと思います。
何事もほどほどが、身体に良いかと思います。
しかも、バランス良くを、おススメいたします。
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