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2022年07月06日

水泳は、膝や腰に負担の少ない運動です。

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毎日暑いですね。

もう夏なのであります。

夏といえば、海水浴にプールであります。

これから夏場における健康維持の為の運動は、

暑さ対策も考えてやらなければならないかと思います。

みなさま、くれぐれも熱中症には気を付けてください。

 

さて、健康維持のために、どんな運動をすれば良いのでしょうか?

基本的には、無理なく楽しく継続できれば、

どんな運動でもかまわないかと思います。

気を付けなければならないのは、

これまで運動をしていなかった人が、急に運動を始めると、

いろいろ健康上に問題がおこってしまう可能性があるということであります。

とくに高度な肥満があって、初めて運動をするという人には、

水泳が適しているといえるでしょう。



プールがあるスポーツ施設などには、

専門のインストラクターがいたりすることが多いので、

アドバイスを受けながら徐々に運動の強さと量を増やしていくと良いでしょう。

最初は泳ぐのではなく、

水中で歩くための指導があると思います。

水泳の良いところは、運動量が自分で加減できることと、

水中では浮力が働くので、

膝や腰への負担を軽減できることなどです。

同じような意味では、

「ウォーキング」も最初に始める運藤として適しております。



ウォーキングの良いところは、水泳と比べて、

いつでもどこでも気楽にできるところであります。

特に膝や腰に問題がなければ、とてもおすすめな運動となっていきます。

しかし、ジョギングなどは運動強度が高く、

正しい走り方をしないと

膝や腰に大きな負担がかかり過ぎてしまう事があるので、

要注意かと思います。

 

運動をすることの目的は、それぞれかと思います。

健康維持は大きな目的のひとつですが、

痩せるため、つまりダイエット目的な人は少なくないかと思います。

痩せるために運動をしたいと思っている人にとって、

水泳が適している理由が、その他にもあったりします。

プールの冷たい水につかることで、

身体の体温を一定に保つために、

カロリーがいつもより多く消費されるからであります。

つまり身体の代謝が自然にアップするために、

痩せる効果が高いというわけであります。

また水泳は、突然死が少ない運動であるということで、

むかしから着目されております。

しかも熱中症の心配もなく、

真夏でも安心して運動ができる点でも優れているといえるでしょう。

 

ただし、水泳を頑張ったにもかかわらず、

痩せなかったという人も少なくありません。

水泳だけではなく、運動だけを頑張って痩せるというのは、

多くの結果を期待しない方が良いかと思います。

 

ダイエットの基本は「食事改善」にあるので、

運動はあくまでも「プラスアルファ」と考えるということです。

「食事改善」と「運動」両方必要なのですが・・・。

あくまでもダイエットのメインは「食事改善」なのであります。

そう考えることが、目標達成への近道と考えることです。

 

瘦せたいと思っている方は多いと思いますが、

何ごとも無理なく、焦らず、計画的に、

体調面を考慮しながらをおすすめいたします。
杉山整体

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