BLOGブログ

2022年07月27日

夏になると気になる「蚊」というムシ・・・。

NEWS ブログ 杉山整体の雑学&地域情報

夏になると「蚊」が気になってしまいます。

私は「蚊」が好きではありません。

昼夜問わず、要らんことをします。

寝ている時に耳元でブンブンプ~ンとやられると、

うっとうしいに極みであります。

ですから、部屋の中で「蚊」を見つけると、

攻撃対象となってしまい、

「蚊」には申し訳ないと思いつつ、

バチンと攻撃してしまうわけであります。



「蚊」はそっと近づいてきて、

なんの断りもなく勝手に人から血を吸って、

「ありがとう」の一言もなく、飛び去っていくわけです。

しかも、刺された場所が痒くなるというお土産つきであります。

とうてい許すわけにはいかないのであります。

 

さて、そもそも「蚊」はどうして人の血を吸うのでしょうか?

当然「蚊」にもオスとメスがあります。

この季節、オスとメスが交配するわけであります。

交配が終わったメスだけが、

人の血を吸うのであります。

ですから、オスや交配をしていないメスは、

花のミツや樹液を食しているそうです。

なんと普通で平和な食生活か・・・。オス。

 

交配したメスの「蚊」は、まさに吸血鬼なのであります。

吸血鬼とは大袈裟な表現かと思うかもしれませんが、

実はそんなこともなかったりします。

それは「虫」の中で人間をもっとも殺してしまっている虫が、

「蚊」なのであります。

それは、ウィルスの感染症を広めてしまっているからです。

日本では、あまりピンとこない話かもしれませんが、

アフリカやアマゾンなどでは、

とても大きな問題となっているわけです。

マラリアやデング熱などは、

耳覚えのある感染症の名前かと思います。

 

しかし、「蚊」を相手に病気のケアをするのは、

思いのほか難しいとおもいます。

まさに「吸血鬼」なのかもしれません。

おそろしや・・・なのです。

 

血液型がO型の人は、「蚊」に刺されやすと聞きます。

実はこれは本当なのです。

実際に検証してみると、そうなのです。

しかし、科学的な根拠が解明されておりません。

そういった意味では、眉唾情報かもしれません。

 

日中熱すぎると、「蚊」はあまり活動しません。

夕方は・・・気をつけてください。
杉山整体

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

0798-43-6011