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2022年09月07日

ネコの目って、縦長になってたりします。よく見ると。

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コロナといウイルスっが流行してしまっている中、

自宅にいることが多くなり、

ペットなるものを飼うようになった人がいるという話を耳にします。

まあ、ペットショップに行ってみると、

一言にペットといってもその種類はとても多くなっている事態であります。

こんなものまでペットとして売っているのか・・・とか。

まるでハリーポッターか・・・とか。

フクロウには、おどろきました。

私のように子供の頃に家で飼っていた動物が、

犬と金魚で育った人間にとって・・・。

こんなものまで家で飼うのか・・・。

飼っているところが容易に想像できず、

非現実的な存在なのであります。



さて、子供の頃、家に犬がいた私にとって、

存在的に同じ立ち位置にいるのが、ネコであります。

そうなのでありますが、飼ったこともなく、

ネコさんになついてもらったこともなく、

店の周りに何匹かノラ君はいるけれども、

目が合うと逃げられてしまう始末であります。

ネコとは難しいものなのでしょうか。

 

さて、ネコを飼っている人ならば良く知っていると思いますが、

ネコの目は色々と変化するようです。

ある時は、ひとみが縦長だったり、

ある時は黒い円、

闇の中では光ったりもしています。

ネコは気まぐれで、ひとみの形を変えているわけではありません。

どういうことかた言うと、

目の中に入ってくる光量を調節するための手段だそうです。

人間も同じような機能が備わっているわけです。

 

これはどうやら、ネコがもともと夜行性動物であったことと、

関係があるようであります。

ネコの目は、どちらかといえば、

今でも夜向きだそうです。

光の量が少ないところでも、

ひとみをかなり大きく広げて、

より多くの光を集めることができます。

しかも眼球全体が少し出ているので、

広い角度から光を取り入れることができるみたいです。



ところが、昼間の太陽光線はちょっと苦手だそうです。

それはもう、まぶしすぎであります。

目に入ってくる光を、減らさなければなりません。

そこで、あの縦長のひとみであります。

丸いままで小さくするよりも、

縦長の細い楕円形のほうが、

光を多く遮ることができる機能です。

実際、人間がさほどまぶしくないところでも、

ネコのひとみは縦長の楕円形になっていたりするそうです。

ネコは人に飼われるようになって4000年以上と言われていますが、

人間の生活に合わせて昼間の活動も多くなったっものの、

基本的には夜行性みたいなのであります。

ニャー。
杉山整体

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