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2023年02月08日

太陽の色は、本当は何色なんだろう・・・。

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皆さんは絵を描くとき、太陽は何色で書くでしょうか?

だいたい赤かオレンジ色というのが、

その多くを占めていると言えるでしょう。

私自身が子供の頃は、赤で書いていた記憶があります。

燃えている太陽は、

やっぱり赤でしょうという感覚であったかもしれません。



さて、実際の太陽のみてみましょう・・・。

さすがに昼間の太陽を直接見てはいけません。

目を傷めてしまいます。

そして、太陽の光を白い紙にあててみると、

これが乳白色といった色をしているそうです。

 

太陽からはいろいろな光が出ていて、

それが混ざって乳白色に見えるそうです。

しかし、夕焼けのときや朝日のときの太陽は、

乳白色ではありません。

赤色ぽくとか、オレンジ色ぽく見えます。

 

夕焼けや朝日のときは、

太陽の光が地球の大気をたくさん通るわけであります。

そうすると、太陽の光の青い光が散らばって、

赤い光が多く地上にとどくそうであります。

でも、昼間の太陽の光は、乳白色であります。

 

太陽というのは、表面の温度が6000度もあるので、

そんな色の光になるそうです。

こまかい理屈は良く分かりませんが、パワーあります。
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