杉山整体

みんな大好き「チョコレート」・・・。

スーパーに行けば、

お菓子コーナーに色々な種類のチョコレートがあります。

いったい何種類のチョコレートが存在するのでしょうか？

しかも、日本だけではなく、

世界中にあるわけですから・・・。

チョコレートは外国から、

日本にやってきたわけであります。

その原料は「カカオ」というものであります。

はたして「チョコレート」とは・・・。

ちょっぴり浅く、掘ってみたいと思います。



「神様の食べもの」

という意味の学名を持っているのが、

「カカオ」であります。

なんともカッコイイというか、

神々しい感じの名前の意味であります。

 

「カカオ」は、南米が原産であります。

なんと古代文明の頃から、

「神様への捧げもの」として用いられたという記録があります。

 

現在も世界中で大人気のチョコレートでありますが、

カカオ豆の脂分であるカカオバターから作られております。

これは植物の脂分としては珍しく、

常温でバターのように、

固形の状態でなのであります。

 

カカオバターは融点が３０～３２度と

低いことが特徴です。

この融点の低さが、

口に入れると体温でとろける

独特の食感を生み出します。

これこそが、みんな大好き

チョコレートの特徴であります。

 

しかしこの高級なカカオバターの代わりに、

植物油を使っているものも少なくないそうです。

食文化において高級なものの代用品が出てくるのは、

何となくしょうがない気もしたりします。

 

おいしいチョコレートですが、

くれぐれも食べ過ぎには

要注意かとおもいます。

でも、食べると落ち着く・・・。