杉山整体

スーパー、コンビニ、自販機・・・。

色々な種類の飲料水が売っております。

日々の生活の中で、水分補給は大切な行為となっていきます。

マメに補給したいものです。

開けたり、閉めたりできるペットボトルは、

とても便利な容器であります。

基本的に、飲みたいものを飲むというスタンスの人も

少なくないかおもいます。

どうせなら、身体に悪くないものを

選んだ方が良いとおすすめしたいわけです。

 

さて、この飲み物・・・

どれくらい砂糖が入っているのだろうか・・・。

気になるところであります。



ペットボトルは、だいたい５００ミリリットルのものが多く、

炭酸飲料などは多く入っていそうです。

ジュースと言われている類のものです。

角砂糖は、モノによっては大小おおきさが多少違うと思いますが、

だいたい１個3.5グラムぐらいです。

これを一つの「ものさし」として、

考えていきます。

つまり、角砂糖何個かということです。

 

かの有名で美味しい黒茶ぽい、

スッキリ爽やかな炭酸飲料を例にとってみます。

すると糖質５５グラムというわけです。

５５グラムは3.5グラム何個分かというと、

15.7個です。

だいたい１６個分ということになってしまいます。

かなりのものであります。

 

それに対して、緑茶は安心であります。

緑茶成分のほかに入っているものがあるとしたら、

酸化防止剤のビタミンCぐらいです。

 

ブラックコーヒーも、

原材料はコーヒーだけです。

つまり甘い系の飲料水は、

思いのほかたくさんの砂糖が入っているという事であります。

 

「飲みたいものを飲む」という

基本的なスタンスはそれはそれで良いのですが、

しかし、そればかりにならないように気を付ける

必要があると思います。

砂糖が多いものを飲んで、

すぐに体調が悪くなるわけではありません。

健康のことを考えて、割合を考えるという事です。

水とお茶を飲んでおけば、時々ハメを外しても・・・。

 

一番の理想は「マイボトル」です。

水筒を持ち歩けばよいのです。

中身はお茶が良いとおもいます。

多くの飲料売り場で、

誘惑に悩むことがなくなると思います。

ゴミも少なくなるので、

色々な意味でエコだと思われます。