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2024年04月17日

本を読むことは脳によい影響を与える。

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最近、活字離れが進んでいると言われています。

ようは、本を読まなくなったと言われているわけです。

「1ヶ月に何冊の本を読むか」という質問に対して、

まったく読まないという答えも少なくないそうです。

「脳」を鍛えるために「本を読むこと」を

推奨している専門家もいるそうです。

 

本をたくさん読むと、

それだけでたくさんの情報を収集できます。

つまり脳に蓄積される情報が、

増えるという事になります。

さらに本を読んでいると、

脳の言語野だけでなく、

その他の部分も活性化されると言われているので、

良い影響があることに間違いないと

考えられているそうです。



まず本を読むことは、

脳の言語野を刺激します。

それを読んで映像を想像すれば、

脳の別の部分も刺激されます。

本を読む習慣があるという事は、

それだけで脳の基礎体力があると考えられたりもします。

本を読んで新しい知識を覚えるためには、

脳はさらに働かなければなりません。

そしてそれを脳に定着させるには、

そのたびに空きスペースをつくらなければなりません。

つまり、覚えるという処理能力を高めることになります。

 

本を読むことに慣れていないと、

一冊の本を読むのにかなりの時間がかかるかもしれません。

これは、脳がその作業に慣れていないためです。

たくさんの本を読めば読むほど、

読書のスピードが速くなり、

本を読むことが苦痛でなくなります。

読書をする習慣をつけて、本を読み続けると、

たくさんの本が読めるようになり、

知識がたくさん身に付くみたいです。

 

本にはいろいろありますが、

やはり活字の本がお勧めであります。

文章には書いている事だけでなく、

そこからの情報を想像したり、

登場人物の気持ちを推し量ったりします。

単に文字を追うだけでなく、

書かれているいろいろな情報から

行間を読むチカラが身に付きます。

つまり読書は想像力高め、

考えるチカラを高めてくれます。

 

本を読む習慣をつけるには、

好きなジャンルから手を付けると良いと思います。

慣れてきたらいろいろなジャンルに目を向けていくと、

より楽しく本を読むことが出来ると思います。

 

漫画やテレビ、アニメにドラマに映画も楽しいですが、

時々本も大変おすすめであります。

移動時間や就寝前に読むのも、

おすすめであります。
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