2025年06月11日
寝すぎると、起きるのがつらくなる。
NEWS ブログ 杉山整体の健康情報
人間の平均的な睡眠時間は
6~8時間とされていますが、
馬や牛は2~3時間しか眠りません。
逆に犬は人間より長く12時間、
ネズミやネコの睡眠時間は13~14時間、
ナマケモノにいたっては
なんとその名の通り20時間近く眠ります。
同じ哺乳類でも
睡眠時間にこれほど差があるのです。

一般的に草食動物の睡眠時間は短く、
肉食動物の睡眠時間は長いとされています。
肉は高タンパク、高カロリーなので、
肉食動物の場合、
1回食事をすれば後はゆっくりできるため、
睡眠時間は長いと言われています。
それに対して草食動物はどんな感じでしょう。
低カロリーの草を食べなければならず、
必然的に起きている時間が長くなり、
睡眠時間が短くなったという説もあれば、
草食動物は、
肉食動物から身を守るために絶えず警戒しなくてはならず、
そのために睡眠が浅く短くなったという説もあります。
ちなみにイルカの睡眠時間は0時間だそうです。
イルカは左右の大脳を交互に眠らせる
「半球睡眠」を行うことで、
行動を持続させているそうです。
オットセイやアホウドリ、カモメなども同様で、
飛んだり、泳いだりしながら
睡眠をとっているようです。

長いとか短いとか色々ですが、
睡眠をとらずに生きていける動物は
いないかと思われます。
人間だって、眠らないと生きていけないのです。
寝不足が続くと、
日中に眠気におそわれることが多くなり、
集中力や判断力が低下してしまいます。
また食欲不振や胃腸障害、倦怠感などの症状が現れたり、
イライラ落ち着きが無くなったり、
物事に対する意欲も低下して、
精神的に不安定になったりするそうです。
加えて、免疫機能が低下して、
カゼとか病気になりやすくなってしまう
悪影響も現れたりするそうです。
だから、
睡眠は人間にとってとても大切なものと
考えられています。
とはいえ、
ただ寝れば良いというものでもありません。
睡眠にも「質の良い睡眠」と「質の悪い睡眠」
があります。
たとえば、
必要以上に寝てしまった場合などには、
深い睡眠は最初の3~4時間にしか出現しないので、
おのずと質の悪い、浅い睡眠時間が増えてしまいます。
そうすると、
起きたときに気分が悪く、
身体もだるいということになってしまいます。
こうした「寝すぎ」の状態が日常的に続くと、
睡眠は全体的に浅くなり、
中途覚醒も増えて、
睡眠の効率が非常に悪くなっていくそうです。
なので、リズムが良くメリハリのある生活が、
「質の良い睡眠」をとることにつながっていく
みたいであります。
ダラダラ寝てしまうぐらいなら、
スパッと起きて活動した方が良いみたいです。
6~8時間とされていますが、
馬や牛は2~3時間しか眠りません。
逆に犬は人間より長く12時間、
ネズミやネコの睡眠時間は13~14時間、
ナマケモノにいたっては
なんとその名の通り20時間近く眠ります。
同じ哺乳類でも
睡眠時間にこれほど差があるのです。

一般的に草食動物の睡眠時間は短く、
肉食動物の睡眠時間は長いとされています。
肉は高タンパク、高カロリーなので、
肉食動物の場合、
1回食事をすれば後はゆっくりできるため、
睡眠時間は長いと言われています。
それに対して草食動物はどんな感じでしょう。
低カロリーの草を食べなければならず、
必然的に起きている時間が長くなり、
睡眠時間が短くなったという説もあれば、
草食動物は、
肉食動物から身を守るために絶えず警戒しなくてはならず、
そのために睡眠が浅く短くなったという説もあります。
ちなみにイルカの睡眠時間は0時間だそうです。
イルカは左右の大脳を交互に眠らせる
「半球睡眠」を行うことで、
行動を持続させているそうです。
オットセイやアホウドリ、カモメなども同様で、
飛んだり、泳いだりしながら
睡眠をとっているようです。

長いとか短いとか色々ですが、
睡眠をとらずに生きていける動物は
いないかと思われます。
人間だって、眠らないと生きていけないのです。
寝不足が続くと、
日中に眠気におそわれることが多くなり、
集中力や判断力が低下してしまいます。
また食欲不振や胃腸障害、倦怠感などの症状が現れたり、
イライラ落ち着きが無くなったり、
物事に対する意欲も低下して、
精神的に不安定になったりするそうです。
加えて、免疫機能が低下して、
カゼとか病気になりやすくなってしまう
悪影響も現れたりするそうです。
だから、
睡眠は人間にとってとても大切なものと
考えられています。
とはいえ、
ただ寝れば良いというものでもありません。
睡眠にも「質の良い睡眠」と「質の悪い睡眠」
があります。
たとえば、
必要以上に寝てしまった場合などには、
深い睡眠は最初の3~4時間にしか出現しないので、
おのずと質の悪い、浅い睡眠時間が増えてしまいます。
そうすると、
起きたときに気分が悪く、
身体もだるいということになってしまいます。
こうした「寝すぎ」の状態が日常的に続くと、
睡眠は全体的に浅くなり、
中途覚醒も増えて、
睡眠の効率が非常に悪くなっていくそうです。
なので、リズムが良くメリハリのある生活が、
「質の良い睡眠」をとることにつながっていく
みたいであります。
ダラダラ寝てしまうぐらいなら、
スパッと起きて活動した方が良いみたいです。
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