2025年07月16日
サウナに入ると「ととのう」、どうして。
NEWS ブログ 杉山整体の健康情報
サウナに入ると「ととのう」と
言われております。
まあ、サウナが好きなヒトもいれば、
苦手でそんなに好きでもないヒトもいるので、
全てのヒトに言えることではないということでしょう。
なので、サウナが好きとか、
興味ありますというヒトむけの
話しとなっていきます。

さて、
サウナに入るとどうして自動的に
心身共に「ととのう」のでしょうか?
簡単に言ってしまえば、
サウナは人体にとって
「非日常的な、危機的状況」
だからという考え方です。
サウナに入ると、熱くて、
色々なことを考える余裕がありません。
サウナは100度近い超高温であり、
一番暑い場所と言いてもよいでしょう。
私たちの身体にとっては、
いつもとは全く違う危機的な環境なのです。
そのため身体は、
サウナの環境に対応できるように集中力し、
余計なことを考えなくなります。
そして身体が持っている生命力をつかって、
この日常ではありえない暑すぎる環境を
しのぐわけであります。
生命力を引き出して暑さに耐えた後は、
「水風呂」であります。
極限まで熱せられた身体が、
今度は冷水につけられてしまいます。
当然身体は驚くわけです。
そして身体は、
再び生命の危機を感じるのです。
さっきまで極度に暑かったのに、
今度は極度に冷たいのです。
体内では、自律神経、心拍、血圧、血流量、
脳内ホルモンなどをコントロールして、
持てるすべてのチカラを総動員して、
環境に適応しようとするわけです。
そして最後のポイントとして、
「外気浴」をするわけであります。
「外気浴」をすることによって、
ようやく生命の危機を脱した判断した身体は、
急速に「ととのう」というモードに入るわけです。
エネルギーの疲労が止まり、
動作が軽くなった脳が、
サクサクと動き始めるわけです。
心身共に、
「やすらぎ」「ととのう」わけです。
「サウナ」「水風呂」「外気浴」
といった手順で「ととのう」って
いくわけであります。
単にサウナに入るだけでは、
その効果を十分体感できないのであります。
しかし、
無理をしてはいけないのです。
こうした手順を3回ぐらい繰り返すと
良いと言われています。
やり過ぎは逆効果です。
その日の体調に合わせて、
無理しないで楽しむことがポイントであります。
言われております。
まあ、サウナが好きなヒトもいれば、
苦手でそんなに好きでもないヒトもいるので、
全てのヒトに言えることではないということでしょう。
なので、サウナが好きとか、
興味ありますというヒトむけの
話しとなっていきます。

さて、
サウナに入るとどうして自動的に
心身共に「ととのう」のでしょうか?
簡単に言ってしまえば、
サウナは人体にとって
「非日常的な、危機的状況」
だからという考え方です。
サウナに入ると、熱くて、
色々なことを考える余裕がありません。
サウナは100度近い超高温であり、
一番暑い場所と言いてもよいでしょう。
私たちの身体にとっては、
いつもとは全く違う危機的な環境なのです。
そのため身体は、
サウナの環境に対応できるように集中力し、
余計なことを考えなくなります。
そして身体が持っている生命力をつかって、
この日常ではありえない暑すぎる環境を
しのぐわけであります。
生命力を引き出して暑さに耐えた後は、
「水風呂」であります。
極限まで熱せられた身体が、
今度は冷水につけられてしまいます。
当然身体は驚くわけです。
そして身体は、
再び生命の危機を感じるのです。
さっきまで極度に暑かったのに、
今度は極度に冷たいのです。
体内では、自律神経、心拍、血圧、血流量、
脳内ホルモンなどをコントロールして、
持てるすべてのチカラを総動員して、
環境に適応しようとするわけです。
そして最後のポイントとして、
「外気浴」をするわけであります。
「外気浴」をすることによって、
ようやく生命の危機を脱した判断した身体は、
急速に「ととのう」というモードに入るわけです。
エネルギーの疲労が止まり、
動作が軽くなった脳が、
サクサクと動き始めるわけです。
心身共に、
「やすらぎ」「ととのう」わけです。
「サウナ」「水風呂」「外気浴」
といった手順で「ととのう」って
いくわけであります。
単にサウナに入るだけでは、
その効果を十分体感できないのであります。
しかし、
無理をしてはいけないのです。
こうした手順を3回ぐらい繰り返すと
良いと言われています。
やり過ぎは逆効果です。
その日の体調に合わせて、
無理しないで楽しむことがポイントであります。
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