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2026年06月16日

「江戸わずらい」・・・。

NEWS ブログ 杉山整体の健康情報

江戸時代、

庶民の食生活が豊かになっていくと、

玄米食から白米食へと、

江戸の人たちの間で

広がっていきました。

「白いおまんまは、おいしい」

「なんといってもイキだね~」

なんて言っていたのでしょうか。

それまでは、

白米は身分の高い人しか

食べることが出来なかったそうです。

そしてその頃から、

奇妙な病気が流行り始めるわけであります。

 

立てなくなったり、

体調が悪くなる人が増えていき、

亡くなる人も少なくなかったそうです。

しかし、

その人たちが療養のために故郷に帰ると、

ウソのように回復し、

元気になるわけであります。

それでこの病気は、

「江戸わずらい」

と呼ばれておりました。

 

これは後に、

ビタミンB1が不足することが原因の

「脚気」(かっけ)

という病気という事が分かるわけです。



現代では、

ビタミンB1といえば、

ブタ肉ですが、

当時は今のように流通していなかったので、

玄米から白米に変えたところ、

ビタミン不足で「脚気」に

なる人が多くいたという事であります。

 

さてこれをふまえて、

私たちはどう気を付ければ良いのでしょうか?

 

白米よりも玄米が好きというならば、

玄米を食べると良いと思います。

しかし、

ムリして玄米食に変える必要はないかと思います。

 

ブタ肉は、

ビタミンB1がとても豊富であります。

それは玄米よりはるかに多いのです。

お茶碗1ぜん分の玄米で摂取できるビタミンB1の量は、

ブタ肉たった13gで摂取できてしまうわけです。

 

日々の食生活において、

いろいろなおかずで効率よく、

ビタミン、ミネラル、食物繊維、たんぱく質、ファイトケミカルを

摂取すればまったく白米でも良いかと思います。

個人的には、

玄米好きですけど・・・。

栄養学は・・・奥が深いのです。
杉山整体

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